テレビなどで、一度はご覧になったこともあろう、湯畑は、その温泉の湯気が漂い、またその湯量からも、すばらしい景観を堪能できます。西の河原と湯畑間を徒歩で散策されては、いかがですか。通りには、饅頭屋、おみやげ屋、飲食店が軒を連ねています。
有史以前から、こんこんと湧き出していた自噴湧出量日本一を誇る草津の湯の畑。湯滝の灯籠や徳川将軍お汲み上げの湯枠。柵には「草津歩みし100人」の名が刻まれてます。
2015年に新築オープン。湯もみショー観覧できます。繁忙期は入場待ちに列が出来るほど。休業の日もあるので、事前にチェックを。
入場料:大人600円・小学生300円
湯もみショー以外にも、ジャズライブなど他のイベントも開催する日もあります。
2014年春に湯畑横に、完成しました。
いろんなイベントも、開催されることもあります。
広場の奥に、公衆トイレがあります。
いたるところから温泉が沸きだしている。温泉が川となって流れている様は、壮観。ビジターセンターや露天風呂などの施設やベルツ博士の碑などがあります。西の河原露天風呂の利用は、有料です。
草津温泉入口に位置し色々な施設があります。
草津温泉を世界に紹介したドイツ人医師、エルウィン・ホン・ベルツ博士の資料展示。
日本ロマンチック・ドイツロマンチック街道の関係資料を展示しています。
西の河原公園入り口にたたずむ、美術館。重厚な建物で、落ち着いた雰囲気。軽食コーナーや、グッズを販売する売店もあります。お土産にも、いかがでしょう。
展示品は定期的に入替されているので、一度行ったことがある方もまたいかがでしょう。
草津温泉湯畑前に登場した、スマートボールと回転射的のお店。湯畑散策時に、気軽に立ち寄れます。
ロッカー(有料)もあるので、旅の途中でも、お荷物は安心です。
冬はもちろんスキーやスノーボード。
春夏秋はパターゴルフやマレットゴルフなどのスポーツも楽しめます。
ドライブして自然を堪能したいエリア。
草津白根山火山口周辺は、2016年2月現在も、立ち入り規制で、車の停車も禁止ですが、ロープウェイも運行中で、周辺は通常通り観光できます。
毎年、9月下旬〜10月上旬が紅葉の見頃。
草津白根山の裏手にあるのが、「芳ケ平」です。小規模な、湿原地帯ですが、360度広がる、大自然の風景は、雑踏を忘れた静かな空間。
徒歩のみで、行くことができます。片道、約1時間。多少、勾配があり、坂道はキツイものの、裏側から見ることのできる、白根山も、また、素晴らしいです。子どもの足だと、1時間30分、かかります。